無垢フローリング

× 合板フローリングは使いません!
日本で最も一般的な床材である木目調プリントの合板フローリングは使いません。
0宣言の家では健康・長持ち・快適という観点から伐採した木をそのまま切り出したものを使用しより自然に近い無垢フローリングのみを使用します。
無垢材を使ったフローリングは、裸足で歩けば優しい肌触りが伝わり、まるで昔あった縁側のように気持ちのいいものです。
室内のいたるところまで使用している天然無垢材。
木の穏やかな香りには癒しの効果もあり気持ちよさは格別です。
また、調湿性に優れたクアトロ断熱によって体感温度が一定に保たれた快適な空間は、夏涼しくて冬暖か空間になります。
さらに、テラヘルツ加工技術を用いることで、有害化学物質が排除され、空気が浄化されます。
日本で最も一般的な床材である木目調プリントの合板フローリングは使いません。
0宣言の家では健康・長持ち・快適という観点から伐採した木をそのまま切り出したものを使用しより自然に近い無垢フローリングのみを使用します。
無垢材を使ったフローリングは、裸足で歩けば優しい肌触りが伝わり、まるで昔あった縁側のように気持ちのいいものです。
接着剤で塗り固められ、表面にプリントしただけの合板ドアは使いません。
建具は部屋と部屋をつなぐ重要な建材の1つです。家の表情を左右するものでもあります。
「0宣言の家」では建具も、健康配慮・100年持つ素材にこだわり、室内建具は全て、「天然無垢」の木だけで作成した無垢の建具を採用しています。
安農薬や防虫剤などの化学薬品を使用した防虫畳は使いません。
日本国内で使用されている畳の多くが、農薬の種類や使用量さえ分からない中国産のイグサで作られているのが現状です。 新しい畳の青い色も、化学染料により着色されている場合も少なくありません。
「0宣言の家」では、土づくりから畳の製作まで丁寧に行っているイグサの生産農家と契約し、生産者の顔が見える安全なイグサだけを使用しています。
接着剤をべっとり塗り壁に貼り付けるビニールクロスは使いません。
スペイン産の石灰を主成分とした天然無機質の自然素材 100%のスペイン漆喰を使用しております。
一般住宅を中心に広く普及しているビニールクロスは、合板などと同じように有害な化学物質で作られているため、「0宣言の家」では採用していません。
化学物質が含まれ、空気中にも揮発する
木工ボンドは使いません。
一般的な木工用ボンドを使用せずに舐めても安全な天然素材100%の糊を使用します。木を接着するために使用される木工ボンドの主原料は酢酸ビニル樹脂エマルションという化学物質で、エマルションは水性という意味です。木工ボンドがこの水分の蒸発とともに固まる際に、水分と一緒に化学物質が放出され、室内の空気汚染の原因となっています。
見た目だけを追求した化学物質を含む
一般的なワックスは使いません。
舐めても安全100%自然素材のワックスを使用します。
一般的なフローリング用のワックスは、化学物質で床面をコーティングすることにより、とても艶やかに仕上がります。しかし、このようなワックスを無垢材に使うと、木の呼吸=調湿性能の妨げになってしまい、何より化学物質でできているので、健康に害がないとは言い切れません。
地震の影響を受けやすい布基礎は使いません。
健康で、安心安全に、永く豊かに暮らすために必要なことは、基礎や柱などの「見えない部分」をしっかり作っておくことです。
地震に強い「ベタ基礎」液状化、不同沈下から家を守る「SG工法」を取り入れています。
化学物質を含む接着剤で貼りつけられた集成材の柱や土台は使いません。
設計制限を受けずリフォームの場合も対応しやすい在来木造軸組み工法、そして耐震という側面では強さに定評がある2×4壁工法、それぞれの特長を生かした工法を取り入れております。
劇薬入りで健康に悪影響なシロアリ駆除剤は使いません。
5年ごとの再施工が必要な農薬系を使用せず、有効成分に揮発しない無機物「ホウ酸塩」を採用。家の基礎部分だけでなく躯体全体にホウ酸塩を染み込ませることによって、地中から侵入するシロアリを寄せ付けません。 また、ホウ酸塩は無機物であるため揮発することはなく長期間の効果を持続します。メンテナンス不要で空気も汚さず、急性毒性も食塩より4倍安心です。
屋根裏の熱や寒さを屋内に伝えやすい、遮熱材のない屋根は使いません。
輻射熱(放射熱)を97%カットする遮熱シート(右図の青色部分)を施工し、さらに、断熱性能の高いセルローズファイバー(緑色部分)を天井裏に施工。屋根裏や室内を快適な状態に保ちます。
一般的には、内断熱工法と外断熱工法のどちらかしか使われません。
徹底的に熱を入れない!暖かさを逃さないクアトロ断熱を取りいれています。
クアトロ断熱は、住宅内の快適さの常識を大きく変える断熱工法です。冬の温かさはもちろん、夏にもエアコンに頼らない涼しさを与える呼吸する断熱工法で、高断熱を超えた超断熱工法と言えます。
安価で施工しやすい、グラスウールなどのガラス繊維の断熱材は使いません。
「断熱材は、住宅にとって命」と言えるほど、断熱材の良し悪しで住宅の寿命が決まるといっても過言で はありません。調湿性能の高い「InCide PCセルローズファイバー」を採用しています。この「InCide PCセルローズファイバー」は調湿性能だけでなく、断熱・防音・難燃・防虫に非常に優れた断熱材なのです。
長持ちせず、熱を溜め込む
サイディングは使いません。
遮熱塗り壁材とは、塗るだけで外壁面の太陽熱を反射させ、表面温度を20~30℃程削減する塗り壁材「遮熱塗料EPSボード」を使用します。
新築の家で発症する「目がチカチカする」「のどが痛い」といった症状。これが「シックハウス症候群」で、その原因とされているのがVOC(揮発性有機化合物)です。私たちの建てる家では、全棟で室内の空気中に含まれる化学物質を採取し、検査機関にて濃度を測定。その結果である「試験成績書」をお客さまにご提出しています。この検査は、使用建材の安全性に絶対の自信がなければできません。根拠ある濃度数値で、健康的な生活をお約束します。
住まいの快適さを考えるうえで、断熱性能は欠かせない要素。断熱性能が低ければ、夏場の暑さや冬場の冷え込みを防げません。逆に、断熱性能が十分に高ければ夏も冬も少しのエネルギーで快適に過ごすことが可能になります。私たちは高性能のサーモカメラを使い、住まいの断熱効果や欠損をしっかり確認。撮影する箇所は、外壁面、サッシなどの開口部まわり、屋根面 (小屋裏、吹き抜け、下屋などがある場合)、天井面です。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う原発の事故により、広い範囲に放射性物質が拡散しました。これを受け、健康と安心をご提供するために自主的に放射能を測定し、お客さまへ正確な情報をお伝えしています。私たちが使用するガイガーカウンターは、ロテム社(イスラエル国営企業) の製品。その高い精度と信頼性は、アメリカをはじめ、世界の原発・政府・軍などで認められています。
断熱材として壁の中に充てんしたセルロースファイバーの吸音性と、精度の高い施工の相乗効果により、私たちが手がける住まいには高い防音効果があります。実際の防音効果を知っていただくために、完成引き渡し前、もしくは引き渡し時に、住まいの防音性能を測定。同じ条件で発生する音を「屋外」と「室内」で 計測し、両者の差をお客さまに提示して、どれだけ防音効果があるかをご説明しています。※開口部や家具から伝わる音(振動)をすべて防ぐことはできません。あらかじめご了承ください。