「科学物質過敏症」 |

「科学物質過敏症」

お知らせ 2020.04.08

ご存知でしょうか?

身の回りにある科学物質に藩王して、頭痛やめまい、吐き気などの体調不良を引き起こす「化学物質過敏症」。

重症だと仕事や家事が出来ない、学校へ行けない、など日常生活に深刻な影響を及ぼす「現代病」とも言われます。

この病気には「個人差」があり、

病状は、鼻がムズムズする、目がチカチカする、喉がヒリヒリするといったものから

呼吸困難など命に関わるものまで人によって異なり、他の病気と見分けがつきにくいことが多いです。

「0宣言の家」で使用する材料はこの様な方々にも安心してお使いいただける材料で作っています。

例えば

壁紙のビニルクロスに使う「水」

板(合板は使いません)を貼り合わせる時の「ボンド」

それすら、口に入れても安全な材料で作っています。

※住むだけで健康になる建物の提供・・・ファースン「Fasten」です。

 

 

この記事を書いた人:嶋田和明【一級建築士】

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